明石町町会について

明治時代に外国人居留地が設置された明石町一帯は、 関東大震災ですべての建物が失われたとはいえ、江戸時代以来の歴史が詰まったまち。明石町町会はそんなエリアで戦前から活動しています。 一時は数十人まで加入世帯が減少しましたが、 新築マンションが建ちファミリー世帯が増えたことで、 今では約1,000世帯を超えています。 町会行事には明石小学校に通う子ども達が参加するとともに、同小学校のPTAや管轄内の警察・消防署員などもボランティアでお手伝いいただき、まち全体の“顔つなぎの場” となっています。